インナーチャイルドと話をする方法~GOJIAIの誘いその3~

自分が苦しむ選択をやめて、可愛く楽しむ日々を選択しませんか?🌸

GOJIAIをテーマに、ルイーズヘイ「内なる力」から、心にささった部分を取り上げ、

ご紹介&解説していきます♪

新しい世界の見方を知り、思わず目からウロコ!

世界が、ガラリと変わります

三週連続で、今回は第二回!

戦わない、可愛く楽しい生き方で、満たされる日々を、選択しましょう💗

 「インナーチャイルド」内なる子供を、ご存じですか?


 

どんな自立した女性のなかにも、

感じやすく助けを求めている小さな女の子がいて、

どんなに逞しい男性のなかにも、

愛情と温かさを切望している小さな男の子が住んでいるのです。


— ルイーズヘイ「内なる力」  

答えの根底には、インナーチャイルドの癒しがある

自愛の旅の、大きなポイントとなるのが、インナーチャイルドです👶

インナーチャイルド。内なる子供。

どこかで聞いたことが、おありではないでしょうか。

今まで生きてきた過程の、どの年齢のあなたも、意識と記憶の中に存在している。

そうルイーズは言います。

インナーチャイルドとは、意識と記憶の中に存在している、子供の自分です。

わたしは、今までインナーチャイルドの問題は、

「わたしの問題ではない。傷ついた子供は私の中にいないし!」

と思っていました。

しかし

「だれしもインナーチャイルドは存在していて、

それを長いこと無視している。」と

その部分を読んだ時、

またもや、眼からウロコ!

「インナーチャイルドは、自分の問題ではない」と決めて、

結果、その子を無視していたのだと、気が付きました😿


大人になるまでの親の言葉

私が学校に勤めていた時、担任をしているクラスに、

「俺は、バカだから」と口癖のように言う子がいました。

利発で、勉強をしたら伸びるのに、彼はどうもやる気になりません

ある日、三者面談で、お母さんとお会いして、驚きました。

「うちの子、バカだから」

と、子どもを目の前にして、何度も言っていました。

こうやって、いつも「バカ」だと言われているから、

その子は、なにかする前から、

自分がバカで、何できない、と決めつけていたのでした。

そのお母さんを責めることはできません。

きっとそのお母さんも、

子どものころから否定されて

育ったのだろうと、思います。

大人になるまでに、25,000時間もの親の音声が

私たちのなかに内蔵されるということです。

「内なる力」ルイーズヘイ

インプットされた親の音声は、

どれだけ「あなたは素晴らしい」と言っていますか。

どれだけ、「ダメ、やめなさい、謝りなさい」と言っているでしょうか。

子として、そして親として、この部分には、ギクリとさせられました。

子どもが成長する過程で、「褒め育て」は理想的ですが、

子どもや親の個性のよって、

その時の環境によって、

うまくいかないこともありますよね。

わたしたちの内側には親も存在します。

子供と親の両方が存在し、多くの場合は親は子を叱るのです。

その結果自分自身と争いをはじめ、

わたしたちの親がしたように自分を批判しだすのです。

傷ついた子どもの自分を、大人になった自分が、助けてあげればいい。

ルイーズは、そう言います。

たとえば、あなたの幼少期、犬と何かいやのことがあったとします。

だとしたらあなたの小さい子はいまだに犬を怖がるでしょう。(中略)

小さな犬を町で見かけたら、その子はパニックになって「犬!噛まれる!」と言ったとします。

そこで親であるあなたの出番です。その子にこう言ってみましょう。

「大丈夫よ。大人の私が一緒だから、わたしがあなたを守るわ。

あの犬に何もさせないわ。もう怖がらなくていいのよ。」

このように、あなたがインナーチャイルドの親になっていきましょう。

つい、カッとして怒ってしまったり、

怖くて胸がどきどきしてしまったり、

思わず泣きそうになってしまったり、

どうしても執着してしまう

そんなことは、大人になってもありますよね。

なんだか、そんな状態になった自分が、嫌になってしまうことも……😿

そんな時、「インナーチャイルドが叫んでいるのかも」と思うと、

新しいステージへ登るきっかけに、なるのではないでしょうか。

インナーチャイルドと理解し合うためのワーク

ルイーズヘイは、「その子とコミュニケーションをとって理解し合うこと」が必要だと言います

「内なる力」ではいくつかのワークが紹介されています。

そのなかで一つ、面白いと思ったものを、ご紹介します。

二色の色違いのペンまたはマーカーを使います。

あなたの利き手に一つに色のペンを持ち、質問を書きます。

利き手でない方に違う色のペンをもってあなたのインナーチャイルドに答えを書いてもらいます。(中略)

質問を書いているとき、大人であるあなたは答えはわかっていると思うのですが、ぎこちない手でペンを手に取るころには、しばしば予想外の答えが返ってきます。

とっても興味深いワークです!

利き手ではないほうの、子どもの自分の手は、いったい何を答えるのでしょう。

GOJIAIの答えの根底にある、

インナーチャイルドの癒し。

その声を聴いて、向き合って、

大人の私が、インナーチャイルドを癒してあげる。

今日、今から、意識することで、すでにGOJIAIの旅は始まっています♪


第三回、「GOJIAIの誘い」

今回は、「インナーチャイルドの癒し」について、ご紹介しました。

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手軽にご自愛タイムを作れるGOJIAIスプレーはこちらからご購入いただけます♡

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さて、全三回の「GOJIAIの誘い」、いかがでしたでしょうか。


その1と、その2はこちら♪

こっそり?始まっていた、GOJIAI週間です!

実は、これからも続きます!

Instagramで、オーナーのGOJIAI動画も、UPされる予定です♪

さらに、さらに、

来週には、素晴らしいイベントのお知らせが……♡

まだまだ、一緒に、GOJIAIに取り組み、

新しい自分に会いに行きましょう🦄

本日も、ブログをお読みくださりありがとうございます✨

心より、感謝です✨

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